Swift2.0とかios9とか来てたんですね。
お久しぶりです、ねいとです。
最近全然更新してませんでしたが、普通に生きてますのでご心配なく。
更新していない間というか更新中にも一応、Swift2.0やIos9が来たりしていたみたいですね。
僕は開発者登録をしていないので、デペロッパー版?みたいなのは触れないので気づくのが遅れちゃいました。
個人的に有難い変更点はIos9にして、X-Code7.0以上でしたっけ?確かそれにすると、開発者登録をしていなくてもiPhoneの実機テストができるようになった事でしょうか。
ただまぁ、確認用のiPhoneが友人の物を使っているので、早く自分のを欲しいところですね。
(Metalを触りたいという野望がありますので)
それとSwift2.0での大幅な変更がありましたので、僕が前に作ってたcsv読み込みとかもエラー吐くようになったので変更する必要がありました。
それで修正したのがこちらです。
変更点は、
・NSString(contentsOfFile:csvPath,encoding:NSUTF8StringEncoding)
が throw というエラーがあれば返すといった物に成ったらしくて、do { try() }catch _{} という書き方に変更。
(他にもほとんどの関数が throw を返すようになっているみたいです。)
・行の途中で","があった場合にその行の配列の要素の追加をする処理の変更。
(ちょっとNSStringやString内のメソッドに変更があったみたいで、これまでの書き方だと上手くいかなかったので応急処置みたいな感じです。)
・println() ではなく、print() に変更。
(println() と書くとエラーになってしまうのですが、無くなったのでしょうか?)
といった感じです。
例として、
.csv
名前,年齢,国籍
明日,明後日
明々後日
という内容のcsvファイルを読み込み内容を出力すると、
[
["名前", "年齢", "国籍"],
["明日", "明後日"],
["明々後日"]
]
という風に入るようになっています。(配列の改行は見やすいようにしただけです)
他にも細々とした内容や、新しい要素などがありますがその辺りは他の方々が分かりやすくまとめて下さっているので、「Swift2.0 変更点」などで調べると出ると思いますので僕から特に書く事はないですね。
それでは。
Swift2.0の変更に適応するのにそれなりに必死になっている今日この頃。
ーー 追記 ーー
do {} catch _ {}
とソースコードでは書いていましたが、エラーが何かしらあればという意味の表記に _(アンダーバー)はなくてもいいみたいですね。
ですので、
do {} catch {}
で充分みたいです。